smileys〜京都と宇治と〜

namiusaです。 ライターをしています。 京都のこと、手作りしたもの、読んだ本… 日々のつれづれを記しています。

2009年04月

でた~!

はじめからお店の人に聞いてたんです
「でるわよ~」って。

今日まで注意して見てなかったんですが
ホント!! 1本だけ出てる!!

そのまま育てようかとも思いましたが
枯らしちゃいそうなんで
さっそくカットして辞書にはさみました。

ハイ、その前に記念写真。



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いいことがありますように……クローバー

ぜったいUFO

今日のお昼頃、京都駅のへんを歩いてたら
すごい光景に出会いました。



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巻層雲といって、太陽のまわりに丸い暈のできる雲らしい

……生まれてはじめて見た。

ものすごーく大きくって、ちょっと恐いくらいの眺め。

ちょうと京都タワーと重ねてみたから

まるでハリウッド映画みたいでした。

「これは……UFOが来てるんかも!!

 イヤ、間違いなく来てるわ!」

と思いました。

教林坊のお茶会

昨日の日曜は、友達が住職をしているお寺
滋賀県安土町にある「教林坊」のお茶会へ行ってきました。

教林坊のHPはこちらです。
http://www.d1.dion.ne.jp/~marche/kyourinbou/link.html

こちらは天台宗のお寺で、長く無住だったものを
住職が再興したもの。
かつて白洲正子さんも訪れたことがあり
『かくれ里』という本の中にも登場します。


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実はこちら
だいぶん有名になってきましたが
知る人ぞ知る紅葉の名所なのです。

こじんまりしたお寺ですが
紅葉の季節は、お寺全体が深紅に染まり
かくれ里にぴったりのさびた佇まいとあいまって
なんともいえない風情があります。

森閑とした世界が秋の終わりのひとときだけ
あでやかに輝きを見せる
昔ながらの日本の秋のしみじみとした美しさ……
に出会える感じなのです。


もちろん、紅葉の名所ですから
新緑もきれい。
一帯が若葉に包まれていました。


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毎回、さまざまな流派が担当されますが
今回は表千家のお社中でした。

教林坊のお茶会は本格的でありながら
観光客や素人も温かく迎えてくれるのがうれしいところです。
ゆっくりとしたよい時間を過ごさせていただきました。

これは小堀遠州作と伝わる庭園。

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住職の奥さんも友達なので
一緒に行った友人たちと皆でわきあいあい
おしゃべりも楽しんできました。

次のお茶会は10月。
楽しみです。


皆と別れた帰り道に、ダンナと二人で隣町の近江八幡へ。

クラブハリエで焼きたてのバームクーヘンを買い
向いのたねやのカフェでブレイク。
お菓子見に行っただけなのに
この佇まいに吸い込まれてしまいました(笑)

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注文した品が届くまでにお餅とほうじ茶のサービスあり。
美味しい~。

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いちごの白玉をいただきました。
契約農家で栽培したいちごを
甘味料を一切使わず、いちごの甘みだけで蜜にしたのだそう。
いちご好き夫婦としては迷わずオーダーです。

写真、ちょっとイマイチですねえ…。
見た目もすっごく美味しそうだったんですが……

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ごろごろいちごが入ってて美味しかったです!

いつもクラブハリエのカフェに並んで入ってたんですが
こちらもいいなあ…。


仲良しの友人たちにいっぱい会えて
きれいなもんいっぱい見て
おいしいもんいっぱい食べて
良い1日でございました~

田渕俊夫展

そうそう、もう終わってしまいましたが
同じ高島屋の「田渕俊夫展」も良かったです。

 
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智積院のふすま絵を書かれた日本画家・田渕俊夫の作品を
お寺に先駆けて、展覧会でお披露目したもの。


水墨画というと
雪舟のような筆の勢いで魅せる絵しか知らなかったんですが
こちらの絵は、とても繊細にていねいに書き込んであり
女性的な柔らかな印象です。

楠の絵なんて、まるでモノクロームの写真みたい……。

img20090418_1.jpg




墨と筆だけで、こんな世界もつくりだせるんだなあ。
水墨画の世界も深くて広いなあ。

上村松園・松篁・淳之 三代展

高島屋に行ったら
「上村松園・松篁・淳之 三代展」
を開催してたので、観てきました。


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わたしは上村松園さんの絵が好きです。

ものすごい技巧で
細部までていねいに書き込まれている絵は圧巻で
女性の表情はもちろん
着物の柄、帯の模様、髪飾りなどを
うっとり眺めてしまいます。

松園さんが開発したという
髪の生え際のぼかしもいいし
御簾の細い線なんかを正確に描いてあるのも
すごいなあ……とホレボレして見入ってます。

わたしはこれまで、観るのは松園さんばっかりで
息子さんの松篁さん、お孫さんの淳之さんの作品は
スルーしてたんですね。

ところが今日は、上村家三代の展覧会。
ほとんどはじめて、松篁さんと淳之さんの絵を観て
すっかり心奪われてしまいました。

松篁さんはお母さん同様、文化勲章を授章してはるし
淳之さんは現代の巨匠として名高いのに
今さら何言うてんの……って感じですけれど……。

特に、松篁さんの絵が、とても好きでした。

松園さんの展示が終わり、一歩松篁さんのエリアに踏み込むと
まるで明るいところから木陰に足を踏み込んだみたい。

照明を少し暗くしてあったのもあると思いますが
緑の絵がどれもしっとりと深くて
木陰の湿った土の香りが立ち上ってきそうでした。



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リズミカルな構図や配色も
どこかデザイン画っぽくて好きです。
緑のそばに愛らしい動物がちょこんといるところなんて
北欧刺繍の図案にも通じるような……

下のヤギの絵は展覧会では見なかったけど
とってもカワイイので絵葉書をゲット

img20090418_2.jpg



俵屋宗達と神坂雪佳とか
デザイン的な絵をかく日本画家が好きなので
すっかりファンになってしまいました……。

緑好きにはたまりませんわぁ……


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