8月31日にピルタナウハ織りの
ワークショップに参加してきました。
ピルタナウハ織りというのは
フィンランドの伝統的な手芸。
クシのような木製の織り機を使って
さまざまな模様の紐を織るのです。
これ一つで紐が織れるなんて
ホントに不思議ですよねーー。
場所は東京世田谷にあるfukuyaさん。
ふだんは北欧や東欧のヴィンテージ食器を扱う
ウェブショップなのですが
毎月2日間だけオープンされるステキな実店舗があり
そこで体験をさせてもらいました。
実はわたし
セキユリヲさんの本で
スウェーデンのバンド織りについて読んだときから
ずっと北欧の紐織りに興味津々。
いつも覗いてるfukuyaさんのウェブショップで
ピルタナウハ織りのワークショップのお知らせを見て
思わず申し込んでしまったというワケです。
(その後に家族旅行が決まり
2週連続で旅行する事態に陥るわけなのですが……)
はるばる関西から参加するのはわたしだけかな? と思ってたら
まったく知らない宇治の方がもうひとり来られていて
めっちゃびっくりしました〜(笑)
7人中2人が宇治って……すごすぎるーー。
店主のミタさんは友達同士だと思っていたそうです。
ピルタナウハ織りを教えて下さったのは
とってもキュートなフィンランド娘のエックとヘイディ。
2人は「TAKKU」というユニットを組んで
フィンランドの手工芸を発信する活動をされています。
ふたりとも日本語がお上手で
優しく指導して下さいました♪
ピルタナウハ織りは
織り機を足で挟んで使います。
縦糸の片方を固定された机や椅子
もう片方を自分の身体につないでピンと貼るのです。
こんな感じ。
ヘイディが見本を見せてくれました。
シャトルを左右くぐらせ、織り機の角度を変えて
織っていきます。
ずっと本で読んでも
どうしてこれで紐が織れるのか
チンプンカンプンだったのですが
やってみて 「なるほど〜!!」と
しくみが分かりました。
2時間ほどで完成〜。
めっちゃ嬉しいーーー!!!
大満足です
よく見るとアラがいっぱいですが
自分で織ると愛着ひとしおですね
いや〜……楽しかったーーー。
紐を織るのがこんなに楽しいなんて……!!
身体を使って糸のテンションを保ったり
織り機の角度を固定したりするのにコツが要りますし
幅を均等に織るのが難しいですが
どんどんかわいい紐が出来ていくので
ずっとワクワクしっぱなしでした。
しかも大好きな北欧の器がぎっしり並んだ店内で
手仕事に励めるのですから…
北欧好き、器好き、手作り好きのわたしには
至福のひとときでした。
しかも終わってからもお楽しみが…!!
FUKUYA店主のミタさんが
手作りのシナモンロールと珈琲を出して下さいました。
とっても美味しくて感激でした〜。
ヘイディは京都の精華大学で型染めを学んだことがあるそうで
エックは茶道が大好きで京都で学んでみたいのだそう。
いつかぜひ京都に来て教えて欲しいなあ……。
TAKKUのお二人、ミタさん
それからご一緒した皆さん
楽しい時間を、ありがとうございました!
帰りはバスで自由が丘に戻り
町を散策。
すてきな雑貨屋さんや
可愛いお洋服屋さんがいっぱいあるのに
びっくりしてしまいました。
いいですねーー。
初めて来ましたが、すっかりハマってしまいました。
北欧ファブリック「ヨブス」を使ったバッグで人気の
ha-naや
伏見のセレクトショップで出会いファンになった
洋服ブランドSARAH WEAR も
自由が丘だったんですね〜……。
知らない間に自由が丘ブランドを愛好していたことに
改めて気づきました。
そうそう、こんな看板も発見しました。
「先斗町入ル」って……!! 惜しい〜!!(笑)
先斗町は南北の道なので、上ルか下ルしか言わないのです。
入ルは東西の道のときに使うんですよ。
わざと間違えてシャレでつけてるのかも知れませんね〜。
京野菜スパゲティかあ…食べてみたかったなあ。
さてさて。
先週も旅行したばかりなので
この日は日帰りにしようか悩んだのですが
仕事の都合もついたし
翌日はお友達のねこぽけさんが遊んで下さることになったので
思い切って宿泊することにしました。
なるだけ節約を考えて
築地でシングル5400円のビジネルホテルを予約しました。
間違いなく東京最低価格かと(笑)
ダンナに
「築地でその金額って…ほんまに大丈夫か〜?」
と脅されたのですが
昔出張で泊ったホテルよりよっぽど広くてきれいで
居心地も良いところでした。
ちゃんとお茶も新聞もサービスしてくれたし
入口には冷たい麦茶もあって
ホテルの方も親切でした。
デパ地下で夜ごはんのお弁当を買って
7時にチェックイン。
今回の旅のテーマは「手仕事」なので
夜はゆーっくり刺繍を楽しもうと
刺しかけのフレメも持って行きました。
が、お風呂につかっているうちに猛烈に眠くなり
結局ほとんど刺さずに寝てしまいました。
うーん、ザンネン〜。
でも可愛い紐が織れたから、まあいいっか。
ワークショップに参加してきました。
ピルタナウハ織りというのは
フィンランドの伝統的な手芸。
クシのような木製の織り機を使って
さまざまな模様の紐を織るのです。
これ一つで紐が織れるなんて
ホントに不思議ですよねーー。
場所は東京世田谷にあるfukuyaさん。
ふだんは北欧や東欧のヴィンテージ食器を扱う
ウェブショップなのですが
毎月2日間だけオープンされるステキな実店舗があり
そこで体験をさせてもらいました。
実はわたし
セキユリヲさんの本で
スウェーデンのバンド織りについて読んだときから
ずっと北欧の紐織りに興味津々。
いつも覗いてるfukuyaさんのウェブショップで
ピルタナウハ織りのワークショップのお知らせを見て
思わず申し込んでしまったというワケです。
(その後に家族旅行が決まり
2週連続で旅行する事態に陥るわけなのですが……)
はるばる関西から参加するのはわたしだけかな? と思ってたら
まったく知らない宇治の方がもうひとり来られていて
めっちゃびっくりしました〜(笑)
7人中2人が宇治って……すごすぎるーー。
店主のミタさんは友達同士だと思っていたそうです。
ピルタナウハ織りを教えて下さったのは
とってもキュートなフィンランド娘のエックとヘイディ。
2人は「TAKKU」というユニットを組んで
フィンランドの手工芸を発信する活動をされています。
ふたりとも日本語がお上手で
優しく指導して下さいました♪
ピルタナウハ織りは
織り機を足で挟んで使います。
縦糸の片方を固定された机や椅子
もう片方を自分の身体につないでピンと貼るのです。
こんな感じ。
ヘイディが見本を見せてくれました。
シャトルを左右くぐらせ、織り機の角度を変えて
織っていきます。
ずっと本で読んでも
どうしてこれで紐が織れるのか
チンプンカンプンだったのですが
やってみて 「なるほど〜!!」と
しくみが分かりました。
2時間ほどで完成〜。
めっちゃ嬉しいーーー!!!
大満足です
よく見るとアラがいっぱいですが
自分で織ると愛着ひとしおですね
いや〜……楽しかったーーー。
紐を織るのがこんなに楽しいなんて……!!
身体を使って糸のテンションを保ったり
織り機の角度を固定したりするのにコツが要りますし
幅を均等に織るのが難しいですが
どんどんかわいい紐が出来ていくので
ずっとワクワクしっぱなしでした。
しかも大好きな北欧の器がぎっしり並んだ店内で
手仕事に励めるのですから…
北欧好き、器好き、手作り好きのわたしには
至福のひとときでした。
しかも終わってからもお楽しみが…!!
FUKUYA店主のミタさんが
手作りのシナモンロールと珈琲を出して下さいました。
とっても美味しくて感激でした〜。
ヘイディは京都の精華大学で型染めを学んだことがあるそうで
エックは茶道が大好きで京都で学んでみたいのだそう。
いつかぜひ京都に来て教えて欲しいなあ……。
TAKKUのお二人、ミタさん
それからご一緒した皆さん
楽しい時間を、ありがとうございました!
帰りはバスで自由が丘に戻り
町を散策。
すてきな雑貨屋さんや
可愛いお洋服屋さんがいっぱいあるのに
びっくりしてしまいました。
いいですねーー。
初めて来ましたが、すっかりハマってしまいました。
北欧ファブリック「ヨブス」を使ったバッグで人気の
ha-naや
伏見のセレクトショップで出会いファンになった
洋服ブランドSARAH WEAR も
自由が丘だったんですね〜……。
知らない間に自由が丘ブランドを愛好していたことに
改めて気づきました。
そうそう、こんな看板も発見しました。
「先斗町入ル」って……!! 惜しい〜!!(笑)
先斗町は南北の道なので、上ルか下ルしか言わないのです。
入ルは東西の道のときに使うんですよ。
わざと間違えてシャレでつけてるのかも知れませんね〜。
京野菜スパゲティかあ…食べてみたかったなあ。
さてさて。
先週も旅行したばかりなので
この日は日帰りにしようか悩んだのですが
仕事の都合もついたし
翌日はお友達のねこぽけさんが遊んで下さることになったので
思い切って宿泊することにしました。
なるだけ節約を考えて
築地でシングル5400円のビジネルホテルを予約しました。
間違いなく東京最低価格かと(笑)
ダンナに
「築地でその金額って…ほんまに大丈夫か〜?」
と脅されたのですが
昔出張で泊ったホテルよりよっぽど広くてきれいで
居心地も良いところでした。
ちゃんとお茶も新聞もサービスしてくれたし
入口には冷たい麦茶もあって
ホテルの方も親切でした。
デパ地下で夜ごはんのお弁当を買って
7時にチェックイン。
今回の旅のテーマは「手仕事」なので
夜はゆーっくり刺繍を楽しもうと
刺しかけのフレメも持って行きました。
が、お風呂につかっているうちに猛烈に眠くなり
結局ほとんど刺さずに寝てしまいました。
うーん、ザンネン〜。
でも可愛い紐が織れたから、まあいいっか。