先日地下鉄に座っていると
斜め前にグレイのパーカーを着た
20歳くらいの女の子がやってきました。
それは一見何の変哲もないグレイのパーカーで
「ああ、グレイのパーカーだな」
とわたしも何気なく見ていたわけですが……
ふとその女の子が横を向いた瞬間に
わたしの目は彼女に釘付けになってしまいました。
なんと。
そのパーカーの背中から
まるで天使のように
垂直に羽が生えておったのです……。
羽根の素材はパーカーと同じスウェット地。
キルティングで精巧に
羽の凹凸がしっかり表現されていました。
厚みもしっかりあったので
羽の中にキルト芯が入ってるのは間違いないのですが
それでもあれほどしっかり背中から垂直に生やすためには
もうひと工夫必要かも知れません。
プラスティックの板とか針金とかが入れて固定してんのかな?
そうとう手間ひまかかってそうだなあ……。
それにしても。
何故ゆえパーカーに羽根をつける事態になったのであろうか。
作ろうと思った人も着てる彼女も
わたしの理解の枠を超えてます。
天使大好き、ファンシー大好き、少女のようなわたし。
己の趣味やし好、精神年齢など
あれほど色んな情報がだだ漏れになっているファッションも
そうは無いなあ……。
いくら「天使=カワイイ」っつったって……ねえ。
お嬢さん、だだ漏れですよ?
が、しかし。
そんなこと考えていたら
今度は自分自身の
「ついつい『かわいいから』という理由で
いい年をしてリバティの花柄を着てしまう問題」
というものにぶち当たってしまうのでした
あんまし人のこと言えないか〜ははは。
仕事のジャケットや冠婚葬祭のフォーマル服など
見る人に「どんな印象を与えたいか」を考えて
着ることもあるけれど……
何にせよファッションというものは
自分の趣味がそこはかとなく
漏れでてしまうものなのかも知れませんね……。
せめて自分を客観視できるよう頑張らねばーー。
と、いいつつ。
今度、この生地でお洋服を縫って
あまつさえ自分で着てしまう予定です。
すんません。
やっぱ人のこと言えないなー。
うーーん。
だだ漏れ注意、ですね。
斜め前にグレイのパーカーを着た
20歳くらいの女の子がやってきました。
それは一見何の変哲もないグレイのパーカーで
「ああ、グレイのパーカーだな」
とわたしも何気なく見ていたわけですが……
ふとその女の子が横を向いた瞬間に
わたしの目は彼女に釘付けになってしまいました。
なんと。
そのパーカーの背中から
まるで天使のように
垂直に羽が生えておったのです……。
羽根の素材はパーカーと同じスウェット地。
キルティングで精巧に
羽の凹凸がしっかり表現されていました。
厚みもしっかりあったので
羽の中にキルト芯が入ってるのは間違いないのですが
それでもあれほどしっかり背中から垂直に生やすためには
もうひと工夫必要かも知れません。
プラスティックの板とか針金とかが入れて固定してんのかな?
そうとう手間ひまかかってそうだなあ……。
それにしても。
何故ゆえパーカーに羽根をつける事態になったのであろうか。
作ろうと思った人も着てる彼女も
わたしの理解の枠を超えてます。
天使大好き、ファンシー大好き、少女のようなわたし。
己の趣味やし好、精神年齢など
あれほど色んな情報がだだ漏れになっているファッションも
そうは無いなあ……。
いくら「天使=カワイイ」っつったって……ねえ。
お嬢さん、だだ漏れですよ?
が、しかし。
そんなこと考えていたら
今度は自分自身の
「ついつい『かわいいから』という理由で
いい年をしてリバティの花柄を着てしまう問題」
というものにぶち当たってしまうのでした
あんまし人のこと言えないか〜ははは。
仕事のジャケットや冠婚葬祭のフォーマル服など
見る人に「どんな印象を与えたいか」を考えて
着ることもあるけれど……
何にせよファッションというものは
自分の趣味がそこはかとなく
漏れでてしまうものなのかも知れませんね……。
せめて自分を客観視できるよう頑張らねばーー。
と、いいつつ。
今度、この生地でお洋服を縫って
あまつさえ自分で着てしまう予定です。
すんません。
やっぱ人のこと言えないなー。
うーーん。
だだ漏れ注意、ですね。