27日は今仕事をしている大学の取材で
チア部の発表会を見学してきました。
これがもう素晴らしくって……!!
ものすごくレベルが高くて
彼女たちが学生時代をどれだけチアに捧げてきたかが
素人のわたしにも分かるほどでした。
なかでもバトンを担当する学生たちは
体型がバレリーナみたいに均整が取れていて美しかった。
きっと小さな頃からバレエや体操をやってきてて
今もバトンを猛練習しているのでしょう。
舞台の演技はもちろんですが
仲間たちの熱い友情も胸にせまるものがありました。
途中でみんなの思い出の写真が
スライドで紹介されました。
試合や合宿、練習の場での
真剣な表情やふざけている姿……
それはチアにかける青春そのもの。
ああ、この子たちは毎日練習して
休みの日はこうやって応援や大会に出て
みんなで一生懸命部活に打ち込んできたんだなあ……
と、彼女たちのこれまでの日々を想像すると
じーーんとなりました。
最後にこの発表会で引退する
4年生と短大2年生の挨拶がありました。
わたしが取材する学生もそのうちの1人です。
ずらりと並んだ引退組の中央にいる部長が挨拶。
部長が想いを語るうちに、部長も他の子たちもみんな涙、涙。
後輩たちも泣きながらメッセージを送ります。
もちろんチアなので、みんな基本は笑顔。
一生懸命笑顔をつくりながらも
取材対象の子の目がうるうるしているのを見たら
わたしのほうが涙が止まらなくなってしまいました(笑)
隣りにいた代理店の担当者とカメラマンがびっくりしてました。
恥ずかしかったーーーー。
こんな歳になって
人前でポロポロ落涙するなんて。しかも仕事中に!!
彼女の学生生活を綴るために
すでに取材でチアへの想いは聞いていたし
どれだけ頑張ったのかも知っていたので
他の2人より思い入れが強いのは当然です。
さらに彼女の物語を書くために
自分の気持をなるだけ近づけ寄り添おうとしているので
余計そうなるんです。
わあーひかないでー。
この共感力と妄想力がないと
ライターはできませんのですーーー!!
と、2人に言い訳したかった……(涙)
でもまぁ、「歳のせいで涙もろい」「寝不足で疲れていた」
というのが一番大きな原因かも知れません(笑)
終わってから大学案内の編集者さんに電話したところ
数日前に入稿した原稿をホメていただきました。
実は同じコーナーの他の原稿で
数週間前に厳しくダメ出しをされており
自分の不甲斐なさに落ち込んだり
文体のテイストや方向性に関して悩んだり
しばらく悶々とした日々を過していたのです。
長丁場のハードな日々にヘロヘロになってて
クオリティが低かったのもあります。
でも、それは言い訳にはなりません。
この仕事は結果がすべて。
先月は別の雑誌で原稿をホメてもらったり
読者から反響のお便りがたくさん届いていると教えてもらったりして
めっちゃくちゃ浮かれてたのですが……
一体なんなんだ、このメンタルの乱高下は。
調子に乗るとすぐガツンと頭を打たれる……
わたしの仕事人生、これの繰り返しです(笑)
この日ホメていただいたのは
そこから気を取り直し精一杯工夫して
求められているテイストを目指して書いた原稿でした。
良かったーーーー合格点もらえました。
これで他の原稿も何とかなりそう。
本当にほっとしました。
おまけにもう一つ、ものすごく嬉しいことがありました。
実は11月からずっとミッチリ大学案内をやっているせいで
他の仕事との両立がかなり厳しいのですが
12月後半からまたもや2本の仕事が重なり
1月6日(月)に提出しなければならない原稿を
8本も抱えておったのです。
年末や4・5日はもちろんのこと
正月三ヶ日もやらないと間に合わないかも知れない……
という状況でした。
ところがこの日に
・交渉成立で1本
・発刊延期で3本
・追加取材発生のため1本
の締切が延びまして……
1月6日(月)出しは3本になりました!
やったぁぁぁーーーー。
これで正月三ヶ日は休めるーー……!!!
良かった良かった(涙)
学生たちの発表会に感激し
しばらく悩んでた問題をクリアし
おまけに締切が5本も延びるなんて……
なんて幸せな日なのかしら……!!
ラッキーデーって、こういう日を言うんだろうなあ
チア部の発表会を見学してきました。
これがもう素晴らしくって……!!
ものすごくレベルが高くて
彼女たちが学生時代をどれだけチアに捧げてきたかが
素人のわたしにも分かるほどでした。
なかでもバトンを担当する学生たちは
体型がバレリーナみたいに均整が取れていて美しかった。
きっと小さな頃からバレエや体操をやってきてて
今もバトンを猛練習しているのでしょう。
舞台の演技はもちろんですが
仲間たちの熱い友情も胸にせまるものがありました。
途中でみんなの思い出の写真が
スライドで紹介されました。
試合や合宿、練習の場での
真剣な表情やふざけている姿……
それはチアにかける青春そのもの。
ああ、この子たちは毎日練習して
休みの日はこうやって応援や大会に出て
みんなで一生懸命部活に打ち込んできたんだなあ……
と、彼女たちのこれまでの日々を想像すると
じーーんとなりました。
最後にこの発表会で引退する
4年生と短大2年生の挨拶がありました。
わたしが取材する学生もそのうちの1人です。
ずらりと並んだ引退組の中央にいる部長が挨拶。
部長が想いを語るうちに、部長も他の子たちもみんな涙、涙。
後輩たちも泣きながらメッセージを送ります。
もちろんチアなので、みんな基本は笑顔。
一生懸命笑顔をつくりながらも
取材対象の子の目がうるうるしているのを見たら
わたしのほうが涙が止まらなくなってしまいました(笑)
隣りにいた代理店の担当者とカメラマンがびっくりしてました。
恥ずかしかったーーーー。
こんな歳になって
人前でポロポロ落涙するなんて。しかも仕事中に!!
彼女の学生生活を綴るために
すでに取材でチアへの想いは聞いていたし
どれだけ頑張ったのかも知っていたので
他の2人より思い入れが強いのは当然です。
さらに彼女の物語を書くために
自分の気持をなるだけ近づけ寄り添おうとしているので
余計そうなるんです。
わあーひかないでー。
この共感力と妄想力がないと
ライターはできませんのですーーー!!
と、2人に言い訳したかった……(涙)
でもまぁ、「歳のせいで涙もろい」「寝不足で疲れていた」
というのが一番大きな原因かも知れません(笑)
終わってから大学案内の編集者さんに電話したところ
数日前に入稿した原稿をホメていただきました。
実は同じコーナーの他の原稿で
数週間前に厳しくダメ出しをされており
自分の不甲斐なさに落ち込んだり
文体のテイストや方向性に関して悩んだり
しばらく悶々とした日々を過していたのです。
長丁場のハードな日々にヘロヘロになってて
クオリティが低かったのもあります。
でも、それは言い訳にはなりません。
この仕事は結果がすべて。
先月は別の雑誌で原稿をホメてもらったり
読者から反響のお便りがたくさん届いていると教えてもらったりして
めっちゃくちゃ浮かれてたのですが……
一体なんなんだ、このメンタルの乱高下は。
調子に乗るとすぐガツンと頭を打たれる……
わたしの仕事人生、これの繰り返しです(笑)
この日ホメていただいたのは
そこから気を取り直し精一杯工夫して
求められているテイストを目指して書いた原稿でした。
良かったーーーー合格点もらえました。
これで他の原稿も何とかなりそう。
本当にほっとしました。
おまけにもう一つ、ものすごく嬉しいことがありました。
実は11月からずっとミッチリ大学案内をやっているせいで
他の仕事との両立がかなり厳しいのですが
12月後半からまたもや2本の仕事が重なり
1月6日(月)に提出しなければならない原稿を
8本も抱えておったのです。
年末や4・5日はもちろんのこと
正月三ヶ日もやらないと間に合わないかも知れない……
という状況でした。
ところがこの日に
・交渉成立で1本
・発刊延期で3本
・追加取材発生のため1本
の締切が延びまして……
1月6日(月)出しは3本になりました!
やったぁぁぁーーーー。
これで正月三ヶ日は休めるーー……!!!
良かった良かった(涙)
学生たちの発表会に感激し
しばらく悩んでた問題をクリアし
おまけに締切が5本も延びるなんて……
なんて幸せな日なのかしら……!!
ラッキーデーって、こういう日を言うんだろうなあ