先日、高島屋京都店でやっている
「生命の歓喜 河井寛次郎展」を観てきました。
寛次郎さんの作品は
すごくパワーがあって、愛らしくて、温かみがあって
見ていて元気をもらいました。
年をとるほどに作風が自由にのびのびされているのが
すごく素敵でした。
戦争中は陶芸ができないので
言葉で創作活動をされていたのだとか。
残された言葉がまた素晴らしくて感動しました。
そのひとつに
「暮しが仕事、仕事が暮し」
というのがありました。
普段の暮しから作品を生み出していた
生きることがまるごと創作活動につながっていた
寛次郎さんらしい言葉です。
それを読んで、ハッとしました。
ここ数ヶ月、ずーっと仕事に追われていて
「仕事のせいで自分の時間が無い」
と嘆いてた自分を反省。
仕事は暮らし、仕事も自分の時間なんですよね……
その他の自分の時間と分けようとするから、しんどくなるのかもなあ。
仕事も大事な自分の時間の一部なんだから
グチグチいわず、楽しんでやらなくっちゃなあ……。
と思いました。
「生命の歓喜 河井寛次郎展」を観てきました。
寛次郎さんの作品は
すごくパワーがあって、愛らしくて、温かみがあって
見ていて元気をもらいました。
年をとるほどに作風が自由にのびのびされているのが
すごく素敵でした。
戦争中は陶芸ができないので
言葉で創作活動をされていたのだとか。
残された言葉がまた素晴らしくて感動しました。
そのひとつに
「暮しが仕事、仕事が暮し」
というのがありました。
普段の暮しから作品を生み出していた
生きることがまるごと創作活動につながっていた
寛次郎さんらしい言葉です。
それを読んで、ハッとしました。
ここ数ヶ月、ずーっと仕事に追われていて
「仕事のせいで自分の時間が無い」
と嘆いてた自分を反省。
仕事は暮らし、仕事も自分の時間なんですよね……
その他の自分の時間と分けようとするから、しんどくなるのかもなあ。
仕事も大事な自分の時間の一部なんだから
グチグチいわず、楽しんでやらなくっちゃなあ……。
と思いました。