24日の日曜は、午前中でなんとか仕事が切り上がったので
美術館「えき」でやってる「南桂子展」へ行ってきました。

4-25南桂子1

南桂子(1911年〜2004年)は大正から平成にかけて活躍した
銅板画の作家さん(生誕100年なので岡本太郎さんと同じ年生まれですね)。

繊細で少し寂し気で童話的な作品で知られています。
世界的な評価も高くて
ユニセフのグリーティングカードに
作品が採用されたこともあったそうです。

なんと24日の日曜が最終日。
ギリギリの駆け込みセーフでした。

いやあ…頑張って行ってきたかいがありました〜!!

森、鳥、花、女の子、魚……
モチーフも絵の感じも
乙女心にキュンキュンくるものばかりでした。
ちょっとデザインっぽいところもわたしの好みでした。

4-25南桂子2


とっぷり1時間
独自の世界に浸ってきました。
ふう、満足満足。


次は京都国立近代美術館でやってる
「パウル・クレー展」に行きたいです。
これも5月15日までなのですが
なんとか駆け込まなくては…!!
と思ってます。